公開情報&監督インタビュー! 9/26~ 『台湾人生』 - Cinema

公開情報&監督インタビュー! 9/26~ 『台湾人生』

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メインタリグさん山.jpg1895~1945年、日本の統治下にあった台湾で、日本語による学校教育を受けて育った「日本語世代」の人々。戦後の国民党独裁時代を経て現在に至るまでの彼らの人生を、インタビューに日常の暮らしの映像を交えて振り返るドキュメンタリー。元・新聞記者の酒井充子監督が7年の取材を経て完成させた力作だ。


['08・日・81分](監督)酒井充子

(劇場)KBCシネマ

C)台湾人生2009

 

 

taiwan.jpgのサムネール画像

 酒井充子監督インタビュー

 

―なぜ台湾のドキュメンタリーを撮ろうと思ったのですか?

酒井:ある映画に憧れて台北に行ったとき、たまたまバス停で日本語世代の方に声をかけられたんです。「小学生のときにかわいがってもらった日本人の先生の消息がわからないんだ」って。ただ日本人というだけでそういうことを熱心に尋ねられたので、困惑したというか、不思議に思いました。それで日本に帰って調べはじめ、もう1度台湾に取材に行くことにしたんです。

―どんな方法で取材したのですか?

酒井:独りで鉄道に乗り、台湾中を回りました。偶然出会う人に話を聞いたり、調べた情報をもとに関係者に取材をしたり。台湾の方に寄り添って撮ったので、いまや心情は台湾人そのものです(笑)。

―日本人として、日本のために戦争に行ったという方も登場します。そういう方に、日本はどのような対応をすべきだと思いますか?

酒井:御礼と謝罪をすべきだと思います。日本軍人として戦地に行ったのに、日本国籍でないため戦後の補償は対象外というのはおかしい。日本という国に「正義」や「誠」というものがあるならば、きちんとした対応をすべきです。

―これからも台湾を撮り続けますか?

酒井:はい、次は日本語世代の孫にあたる世代の人々にスポットを当て、台湾の未来や行く末をテーマに撮ってみたいですね。彼らは日本語世代の想いを受け継いでいるのかどうか。受け継いでいるとしたらどう咀嚼しているのか。話を聞いてみないとわからないので、撮りながらどんな映画にするか考えたいです。

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このページは、 ハッシー が 2009年9月23日 00:41 に書いたブログ記事です。

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