Cinema: 2011年2月アーカイブ

2011年2月アーカイブ

現在ユナイテッドシネマキャナルシティ13、ソラリアシネマ他にて上映中の
映画『洋菓子店コアンドル』。
蒼井優ちゃん扮するなつめが素敵なパティスリーでパティシエ修行して、
元・天才パティシエ十村の固く閉ざした心も溶かす、ビター&スウィートな素敵な映画です!

カフェオットーの系列店
3店舗にて『洋菓子店コアンドル』公開記念タイアップ中!

ラム酒の風味とフランボワーズの魅惑的な酸味が大人な男性も食べたいパンナコッタ!

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●カフェオットー・シクロ『ラム酒のパンナコッタ』480円

(福岡市博多区住吉1-2 キャナルシティ博多シネマストリート4階)



低温殺菌牛乳と朝倉の契約農家から仕入れた地卵を使用した子どもも食べたいプリン!


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●パティスリーボッテガオットー『プリンアラモード』420円

(福岡市博多区下川端町3-1博多リバレイン イニミニマニモ地下2階)


苺とクリーム、なのにちょっぴりビターな大人のショートケーキ!


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●コマンタレヴー『ブロッサムショートケーキ』550円

(福岡市中央区天神1-16-1西鉄イン1階)

詳しくはホームページを!


ただいま上映中の『太平洋の奇跡〜フォックスと呼ばれた男〜』のキャンペーンで

平山秀幸監督(北九州出身!)と主演の竹野内豊が来福

。久しぶりに福岡の地を踏んだという竹野内さんは

「今日空港に降り立った時に何年ぶりだろう?と思いました。

福岡はごはんがとてもおいしいという印象をもっています」と語ってくれた。


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太平洋戦争末期、

サイパン島の熾烈な戦いの地にいたアメリカ海兵隊員・ルイス大尉は、

ジャングルに潜んで粘り強くゲリラ戦を続ける神出鬼没の日本軍の指揮官を、

畏敬の念をこめて「フォックス」と呼んだ。

日本への留学経験があり日本人の気質にも精通したルイス大尉は、

戦後、その指揮官・大場大尉のことがあまり知られていないことに驚き、

2冊の書籍に著した。『Oba, The Last Samurai Saipan 1944-45』というその本は、

何度か映画化の話が持ち上がったものの実現することはなかったが、

トム・クルーズ主演の『ラストサムライ』に影響を与えたという説もあるそう。


--完成した映画を観た感想は?


竹野内「今までの戦争映画とはちょっと違う...。

戦争映画なんですが、人物がきちんと描かれていて、

戦争映画に苦手意識がある人も、子どもでも観ていただける映画だと思います。

ぜひ若い方たち、学生さんに観てもらいたい映画です」。


--日本人パートのときには日本の監督、米軍の視点から描くときはアメリカ人の監督がいて、

さらにVFX・アクション監督がいたそうですが、あまりないことだったのでは?


竹野内「大場に関してはUSユニットの撮影はなかったんですが、

撮影から帰って来た人たちに聞くと、楽しかったけど、まったく同じ芝居を何度も何度もして、

その度にカメラ位置を変えていたと言ってました。

ほぼハリウッドスタイルだとルイス大尉役のショーンが言ってました。

平山監督は武士みたいでしたよ。

即断即決で、いいものはいい、悪いものは悪いと即座に判断して。

平山監督でよかったです(笑)」。


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平山「とにかく向こうは1つの画を撮るのにフィルムを惜しみなく使う。

日本は4〜5カットなんですけどね。1本の脚本をアメリカ、日本、そして尾上さんがアクションと、

それぞれが好きにやっていました。会議はなくて、自分たちのやり方を貫いてました。

内政干渉はないけれど、編集でモメるな...、と思っていたら本当にモメた(笑)。

日本チームを日本軍と呼んでいたんですが、日本軍は基本ジャングルでの撮影が多くて、

暗いジャングルの中で隠れるようにして撮影していたんです。

アメリカ軍は基地でワイワイ賑やかにやっているのをまぶしく眺めていました(笑)

。ロケはタイでしたので、タイ人スタッフもいたので、通訳がとても多い現場でしたね」。


--大変な撮影だったと思いますが、出演を決められたのは?


竹野内「お話をいただいた時、正直とまどいました。

当たり前のように幸せの中で育ってきたので、当時の人たちの気持ちを表現できるのか、

触れていいものかすごく考えました。

もうあと10〜15年したら確実に戦争を伝えられる人がいなくなってしまう。

私ももう40歳なので、世代的にも今そういう役目が回ってきたのかなと思いました。

実現するなら、戦争の悲惨さをスペクタクルに描くのではなく、

あの中を生きた人たちの思いが見えてくる映画にできたら素晴らしいと思い、

引き受けさせていただきました。

私自身も戦争は知らないですが、知らないからこそ改めて見つめ直し、考え直すいい機会をいただきました。

2カ月の撮影を通して、今のこの幸せはかつての苦しい体験の上に成り立っているのだと。

頭ではわかっていたつもりだったけれど、その重大さを思い知らされました。

いい経験をさせていただきました」。


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--大場大尉に共感するところはありましたか?


竹野内「存在そのものに共感しました。

演じる時にご自身の人となりの資料がなかったので、

サイパンに行ってジャングルに足を踏み入れ、全身で感じたことを胸に刻んで役に取り組みました。

終始どういう人だったのかを考えていました。

死の覚悟はできていた方だとは思うけど、我が身を顧みず、

多くの人たちの生命を救ったすごい方だと思います。

戦争を知っている人が少なくなってきている今、

現代の日本人がこの映画を観た時にアメリカ人の感覚に限りなく近いと思うんです。

今の時代の感覚であの時代の方たちを見ると、玉砕という行為はわからないかもしれません。

でも、当時の日本人は誇り高かったと思うんです。

今は、大人たちが誇りをもてなくなってきている時代。

こういう感覚は教えるものではないと思うんです。

誇りある人たちの姿を見て、何かを感じてほしいです」。


['10・日・128分](監)平山秀幸(出)竹野内豊/ショーン・マクゴーウァン/井上真央/山田孝之/中嶋朋子/岡田義徳/唐沢寿明

●天神東宝、UCキャナル、UC福岡、TOHO久山他にて上映中

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